性格統計学の体験談

講座受講生、個別相談後の報告された体験談

◆家庭でのストレスを減らし、息子たちがテニスでインターハイに出場!(受講生)
インターハイを目指す息子の所属する部活の保護者たちが、家庭で子どもの達の精神的サポートをするため、性格統計学のそれぞれのタブーを守り、見守り続けたところ、本当に優勝して、インターハイへ出場!

タブーと言われていたことを何度も言ってしまいそうになりましたが、我慢して良かったと思いました。

部活のある子が、「最近、うちのお母さんが何だか優しい~。」と話しているのを聞き、他の保護者も性格統計学のタブーを一緒に守って行なってくれていたことにも感謝しています。

スポーツをする子どもの精神サポートにも、良い効果を発揮したようです!

◆反抗期の息子が、一夜で変わった!(by管理人:minako)
成長するにつれて、長い反抗期(すでに高校2年)が終わらないな~と思っていた時、性格統計学に出会いました。

子育て相談で、稲葉先生に、私の言葉の伝え方が、息子のタブーになっていることを指摘され、その晩から、話し方を変えたところ、

息子がイライラせずに動くようになり、その後、やたらと話しかけてくるようになりました。

リビングに笑顔が戻って、本当に良かったです!

どうやら、イライラの原因は、反抗期ではなく、コミュニケーションギャップが原因ということもあるみたい!
気が付かなければ、一生、ギスギスした関係だったかもしれません!

◆高校2年の娘に「今まで、褒めてもらったことない!!」と言われて涙!(グループ個別相談会参加者)
高校2年生の娘は、友達とは仲良く、明るく過ごしているのに、私(母)には、態度が冷たい。

ということを稲場先生に相談したところ、「娘さんは、母親に、日頃、褒めてもらったことがあると思っていますか?」と聞かれ、

実際に、その夜、娘に「ひょっとして、お母さんに褒めてもらったことない!って思ってる?」と聞くと、

「うん、褒めてもらったことない!」

と言われ、ショックで涙が止まりませんでした。私なりの褒め言葉を言ってきたつもりだったのに、17年間も、褒め言葉に聞こえていなかったことに大変驚きました。

実は、娘さんのお友達も、親に褒め言葉を言われていないというほど、意外と多い親子のコミュニケーションギャップ。褒めたつもりが、嬉しそうじゃなければ、要注意!

◆小学校1年生・毎日の伝達帳に「褒められて嬉しい!」と!(グループ個別相談会参加者)
3歳の妹が何をしても褒められている姿を見た小学校1年生の娘が、

「私も同じように褒められたい!」とお母さんに言ってきました。

「今さら、3歳児と同じように、洋服を自分で着れてエライね!なんて言えないし、ほかに、褒めるところもないし、どうすればいいの?」

という相談に、稲場先生より、娘にあった性格タイプ別の褒め方を教えてもらい実践してみたところ、その晩の学校の伝達帳の「ひとこと日記」に、

「今日、家で絵を描いていたら、お母さんが絵が上手だね!って、ほめてくれた。嬉しかったです!」

と書いてあったそうです。

お母さんも報告会で、とても感激した様子でした。

◆褒められて、やる気出すって、本当なんですね!(グループ個別相談会参加者)
小学校低学年の娘が、通信教材の問題を”2問だけ”やって、私(父)に見せに来ました。

最初は、「えっ、2問だけ・・・。」と、心の中で思いましたが、

「わ~、エライね!お父さん、嬉しいよ!」と、言ってみたところ、

しばらくして、今度は、”20問”やって見せに来ました!

はじめは、あんまり信じていなかったけど、声掛け一つで、こんなにも、行動が変わるもんだな~と、改めて驚きました!

性格タイプ別の声掛け方法が分かると、これからも、ぐんぐんやる気を引き出すことが出来そうですね!

稲場先生に教えて頂いた通り妻への声掛けを意識してするようになってから、本当に、妻が優しくなってきたんです。これだったのか~!!!と、ホントに驚きました。実は、声かけを変えてみるだけで、妻が変わるとは、これっぽちも思っていなかっただけに、ただただコミュニケーションギャップって本当にあるんだな~と思えるようになってきました。

以上、受講生の感想や、私が参加したグループ個別相談会で、実際にあった報告です。

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